僕の英語学習法(リスニング、スピーキング編)
今年も残りわずかとなったが、今年やっておけばよかったなと思うのが英語の勉強である。受験時は理系のくせして英語が一番得意であったが、大学に入学してからまとまった時間をとって英語を勉強していない。実はサークルはE.S.Sに所属していてディベートを(英語で)やっているにはやっているのだけれど、そこまで熱心に取り組んでいるわけでもない。以前書いたように大学院留学というものを視野に入れるのなら今から本気で取り組まないと卒業後直でアメリカに留学するのであれば間に合わないだろう。(今からやっても間に合わないかもしれない)
TOEICなどのマークシートテストであればいろいろと「TOEIC勉強術」のようなものがあるのかもしれないが、現在のTOEFLだとリーディングとリスニングはもちろん、ライティングありスピーキングありで本当の意味での英語力を問われる。誤解を恐れずに言えばTOEICで高得点(800点程度)をとるにはリーディングとリスニングをある程度鍛えれば良いだけであり、そんなに難しいことではないと思う。
僕の英語学習はとりあえずTOEFLで高得点(iBTで100点程度)をとることを目標とする。具体的にこれからどう勉強していくかということだけれども、以下の教材を使う予定。
この本はすばらしいです
タイトルに劣らない内容
実はこの本は高校生のころに買ったのだけれど、ずっと放置していた。
この本はネイティブの声の後を追って、自分も発音するというシャドーイングという練習法がメインであるが、一字一句逃さず発音できるまでやるという徹底ぶりがすごい。前書きとかを読んでいると本当に英語力が飛躍的に伸びそうな気がしてくる(笑)
でもこういうなんかできそう、というのが英語の勉強には大事だと思っているのでいいんです。
あと、自分の声を録音するためのものが必要なのでOLYMPUSのICレコーダーも購入。
良いけど、ちょっと…
軽いですね
「究極の英語学習法」でリスニングとスピーキング力がどれくらい上達するのだろうか。
機会があればこのブログでもレポートしていきます。
とりあえず準備は整ったのであとはやるだけ。