アメリカ理系大学院留学説明会

今週の水曜日にはアメリカ理科系大学院留学説明会というものに行ってきました。いろいろ確かめたかったことも聞けてよかったです。前回の記事に書いた、アメリカの大学院では授業料が免除されなおかつ生活費も支給されるという話ですが、どうやら本当のようです。RA(Research Assisitantships)やTA(Teaching Assistantships)などがあり、とくにRAは自分が所属する研究室の研究の手伝いをするということなので、それを自分の研究と一致させることも珍しくないとか。
日本であればこんなことは考えられないが、アメリカの一流といわれる大学院ではこれが普通であるらしい。ますます行きたくなってきた〜。
ただ自分のしたい研究が向こうでできるかも重要な問題であるので、これからじっくりと考えようと思う。とはいっても英語の勉強は行くとしたら今からやっておかないと間に合わないのでこれは早急に始める必要がある。でも具体的にどのように勉強していけばよいのかもわかってないので、そこから始めないと…。
それにしても講演してくださった青谷先生はとても個性的な先生だった。青谷先生のホームページを見れば十分わかると思います。自分が話している途中で「はい、拍手〜」なんて言う先生は初めて見た(笑)